【診療方針】
当院では、精神医学的な評価に基づき、診断・治療・助言を行っています。
診察は単なる傾聴や共感を目的としたものではなく、患者様の症状や生活状況を医学的観点から評価し、必要な治療介入を検討する場です。
また、精神科治療では患者様との適切な治療関係を維持することが重要であり、病状や治療段階によっては一定の心理的距離を保ちながら診療を行う場合があります。
診察時間には限りがあるため、ご希望の内容をすべてお聞きすることや、その場で問題を解決することは困難な場合があります。
医師による診察と心理士によるカウンセリングは役割が異なります。
医師の診察では診断や治療方針の検討を中心に行います。一方で、ご自身の考えや感情、人間関係の悩みなどについて時間をかけて整理したい場合には、心理士によるカウンセリングが適していることがあります。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。
当院では、患者様ごとの背景や病状を踏まえ、安全性と治療効果を重視した医療提供を心掛けています。
【予約について】
当院は初診・再診ともに予約制となっております。
「患者様のお時間を大切にすること」、「診察時間を大切にすること」をモットーに、なるべく待ち時間がないこと、十分な診察時間を確保することを心掛け、予約制を採用しております。
初診では診察時間を1時間程度、また再診の際にも10~15分ほどのお時間を確保しております。
電話でご予約の上、ご来院ください。
※当院では患者様の通院ストレスを考慮し、待ち時間の緩和と患者様の診察時間の確保を目的とし時間帯予約制を導入しております。
予約制でないシステムでは、精神科医療の特性上待ち時間が2~3時間となってしまうことが予想されるため、このような対応をしております。
個々の患者様の病状は異なり診察時間も異なるため、予約制であっても時間を完全にコントロールすることは難しいこと、また予約制の目的は待ち時間の緩和を図ることと十分な診察時間を確保することであって、一般的に予約時間どおりに診察ができることを保証することではありませんので、予めご理解・ご了承を頂ければ幸いです。
一般的に通院治療では、 受付する→待合室で待つ→診察を受ける→会計をする→帰宅する といった受診に必要な流れを問題なく行うことができる患者様が対象となります。
病状上の理由などで、誰かに会いたくない、待っていられないという方は、病院でもクリニックでも他人と会わない対策を講じることも待ち時間をなくすこともできないため、そのような理由で通院の維持が難しい方の場合は、通院治療ではなく訪問診療やオンライン診療の適応となりますので、対応医療機関へご相談いただくことをお勧めいたします。